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燃えなくなった情熱を、捨てるあてがないので、何時まで経っても踏ん切りがつかないでいる。

 

火を点せども、直ぐに消え、いたずらに心の傷を広げては、

 

もう諦めようとお前には無理だと、引導を与えられるのを望みながらその時を待ち。

 

微かな希望に揺らぎつつ、淡い熱を引きずってまどろみの中に消えていく。