心が宿っていないからしょうがない。

憂鬱な気分の中で少しでも明るくて楽しいことをしよう、素敵になろうと決心するけれど、とうの昔に僕の回りからは素敵なことというのは無い。心が宿っていないからしょうがない。乾いた音を立てて行ったり来たりするテキストカーソルが、戻ってくるたび僕を痛めつける。心が宿っていないからしょうがない。不器用な僕はどうにかテキストにならない言葉の文章化に試みて、今日もそこに心は無い。