楽しいことの裏。

楽しいことを手にしても、楽しいことを目にしても、それでうまくは遊べない。それがきっと楽しく無いことを知っているからで、楽しく無いことのフィルターとバイアスがかかった僕の世界観では、楽しいことなんて、あるはずがないので、コインの裏と表みたいに、楽しいことの裏の部分、楽しく無い部分を想像してしまいがっかりする。無意識のうちに肩は下がっていき、深く深呼吸をすればまたずきずきと頭は痛み、どくどくと血が流れていく血管に嫌悪感を抱きながら、つまらないのは僕自身だと気づく。